見えない眼が映すもの、記憶のかけら

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永遠・・・(故星野道夫氏へ捧ぐ)


ある日彼は突然に逝ってしまった

あまりにも急ぎすぎて

静かな自然の光の中へ

短すぎる輝きの夏に

アラスカの大地は

まるで彼を隠してしまうように

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貴方の目が美しくみつめる大地

アラスカを愛しすぎて

あの夏突然に消えてしまった

生ける者すべての友となって

自分の人間としての時は短いと

言われたあの言葉が

私の心から消えません

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オーロラと星空の中へ

白きアラスカの大地に

姿は見えなくても

私は貴方の足音がきこえる

風の中で聞きました

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凍れる大地を照らすオーロラに

見えない姿を感じます

この大地が貴方を写しているように

永遠の大地アラスカは

今日冬を連れてきました

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1996年8月、突然飛び込んで来た、ニュースに、私はただ驚きと悲しみの気持ちで、いっぱいになり、この詩を書きました。

星野道夫さんにお逢いした事はありませんが、星野さんの写す写真がとても好きでした、今も、時々写真集を見ています。

たぶん、アラスカに憧れたのも、星野さんの影響があったのだと思います。

私が出した「美しき魂にささえられて」の本の中に、載せました詩ですが、今日、アラスカの旅の写真を見ていて、とても懐かしくて、ここへも、載せさせて頂きました。

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by hisa33712 | 2008-02-23 22:33 | アラスカの旅

カシャ、シャッター音が楽しい、古くて重いフイルム写真ですが私の宝物、記憶写真と眼の悪い私が今を映す感覚写真ですが観ていただければ嬉しいです、生きがいですから・・・


by hisa33712
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