見えない眼が映すもの、記憶のかけら

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カテゴリ:山の彼方の空遠く( 12 )

穂高に吹く風・・・

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いくつもの思い出は
ダイヤモンドの輝き
爽やかなる稜線をわたる風に乗って

この心はあの岩に触れる
このときめきは雪の壁に憩う
五月の大空に舞い飛ぶ鳥のように

私を呼び止める山々の息吹
遠くに霞浮かぶ美しき姿
雄雄しき富士のお山に心安らぎ

夏の日に向かう長く遠い歩みを一歩又一歩
重い背の荷が体を締め付けても
涸沢の風に泳ぐ鯉のぼりが力づよく

深くゆっくりと喜びが波打つ
秘たる想い滝谷よジャンダルムよ
黄昏時の美しき調べを語る風のように

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☆以前に書いたものですが、非公開にしてあったので、公開にしてみました。☆
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by hisa33712 | 2015-05-22 15:00 | 山の彼方の空遠く

黄金週間に、トンビにあぶらげではなくステーキ?・・・

以前に書いた記事ですが、未公開にしていたので、公開することにしました。
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あまり外出が出来ない私は、今!の季節や、曜日など、忘れて暮らしている。
そして、テレビニュースなどで、ああ~今、ゴールデンウイークなのだと、改めて気づいたとき、もう、遠い昔になってしまったあの5月の思い出が・・・

5月の谷川岳は雪山が、春の芽吹きが本当に美しい時期だ、何度もあの山を見ながら山に抱かれた日々が私の心だけをあの日にかえしてしまった。

地元の山仲間と楽しいキャンプ生活をするために、茂倉沢のテント場へ、今回は私は登山ではなくキャンプ生活を楽しむ為に、食料やお酒など、もうこれ以上は背負えないというほどの重い荷でちょっとしたのぼりにも喘ぎながら、茂倉沢のテント場にたどりついた、それから2日、春山を楽しみ、そして3日めは馬蹄形を大縦走してくる別動隊を迎えるために、あらかた持ち込んだお酒がなくなったので、私一人が、天神平のロープウエーの駅まで、からのリックを背負い、買いに出かけた。

お酒やつまみを仕入れての帰り道、一の倉沢出合で、あまりにも美しい一の倉沢の岸壁をながめながら、数年前の出来事を思い出す、あの時は、冬の時期だったが、土合の駅で偶然すれ違った山の先輩と交わした言葉! 「こんちは」 「おひさしぶりです、どちらへ、のぼるんですか~」 「うん、今週は、幽ノ沢で、来週は一の倉だ!」 おたがい、忙しい時間での交わした言葉がさいごだった、来週と言った、一の倉で、2人は戻ってはこなかった。

そんな出会いを、思い出しながら、私は今、買い求めてきたビールをすこし観光客からはなれた岩に供えて、黙とうして、テント場に戻ると、今朝、雪の中に埋めたはずの、おごちそう、1枚1000円の国産牛ステーキがない!!!
やられた!、最近は、たまに、悪い山やがいるので、てっきり頭の黒いねずみにやられたとひどく悔しく、せっかく、きょうのステーキを楽しみに、長い、長い縦走を歩いてくる仲間のがっかりした顔を思い、どうしたものかと、ひとりでやけくそになり、回りのテントをのぞいてみようと歩いていたら、トンビ?が何羽か木に止まりなき騒いでいたので、まわりをみると、なんと、見慣れた私の手提げ袋が雪の上を引きずった後が10m、いや20mか・・・

何重にもビニール袋に包んで、手提げ袋に、硬くむすんだ事と肉の重みがトンビにさらわれずにわれわれの口に入った勝因だった。
雪解けの中で見つけた、ふきのとうも、ステーキのそばで春の香りが、特別に美味しさをきわだたせていた。

あれからもう、20年以上の歳月が流れている。
谷川岳はいくつもの悲しみと共に、多くの思い出が、切なくて、懐かしくて、胸が熱くなる、今の季節・・・
元気になったら、もう一度、一の倉を眺めに行こうか・・・
あの美しい萌黄色の命を感じて・・・

谷川岳の写真がないので、アラスカの旅でのものですが
1997年、アラスカの山旅で、ビックサーモンを、はじめての釣りで、釣竿を壊しても離さずに頑張った、獲物です。
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アンカレッジの街並、花で飾られて美しい・・・
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順不どうですが、サーモン釣りへ、セスナに乗って、アラスカの大地を空から観る事が出来た。
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前回載せた、マッキンリーは、方向が違うとこんなかたちです。
腕の違いもありますが・・・
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☆☆☆
一番新しく出た、近藤謙司さんの本なので、もう一度、載せさせていただきます。
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最新の鳥海山新山北壁です、近藤謙司さんよりお借りいたしました。
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もう一丁、調子に乗って、近藤さんの最新作を借りてきました。
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by hisa33712 | 2015-05-05 13:03 | 山の彼方の空遠く

五月の風に・・・

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<写真は近藤さんよりお借りしました。>

五月頃の立山、ボードを担いで、さあ~これからどこを滑ろうか!!!
私はスキーしか出来ないけれど、一度くらいはボードもやってみたかった。


五月の風に乗って
青い空に向かって

一歩、又一歩
急斜面を進む

春山は晴れをプレゼントされて
今、最高の喜びに出逢う

ふと、里に眼を向ければ
萌黄色の芸術が彩る

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by hisa33712 | 2015-05-02 12:38 | 山の彼方の空遠く

君は無事だろうか・・・

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書きたい思いが
中々言葉に出来ない
もどかしさ
今は無事を祈ろう

今は立派なお坊様に
なっているのだろうか

それとも
子の親として
畑を耕し
山に登る

君への祈り
幸せでいる事を

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エベレスト街道を共に歩いてくれた青年
私たちを見送った、あとは修行のお寺に入るのだと言ってた
坊主頭が可愛かった。




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by hisa33712 | 2015-04-29 15:25 | 山の彼方の空遠く

近藤さんの登山隊は無事のようです。

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エベレストの近くで大きな地震があったようですが、近藤さんの登山隊は無事のようです。
エベレストのベースキャンプが地震の影響で雪崩の被害にあったようですが・・・

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今日の私は一日、写真整理、少し、ネパールの山旅の写真が出てきたので載せてみました。



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by hisa33712 | 2015-04-25 20:03 | 山の彼方の空遠く

祈りよ届け

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ただ待つだけ
祈り

遠い空をみる
どこまでもつづく
青空のむこうに

ヒマラヤの峰は白く
太陽と嵐は同時進行する

今、私は祈る
成功の歓喜が届くことを

どうぞ穏やかな風でありますようにと

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今年も近藤謙司さん率いるエベレスト、ローツェ、ロプチェ、登山隊は1つ目の山「ロプチェ、6119m」を12名の登頂という快挙を成し遂げて、エベレストBCに移動中だそうです。
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こんな感じかな~
写真見ただけども、今の私はドキドキです。
<写真は近藤さんにお借りしました、2013年のものです。>


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by hisa33712 | 2015-04-23 15:10 | 山の彼方の空遠く

チョゴリという名の

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今日はエイプリール~~~
嘘でもいいから
ちょごり、登れたよ
な~て、言ってみたかった

誰かのあざ笑う声
あんたが登れるはずがないよ~

はい、はい、
わかってますです
だから、だから
せめてお名前だけでも
おかしください

というわけで
ちょごりという名で~~~
出ています。

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世界、第2の高峰「K2]はパキスタンの呼名をチョゴリといいます。

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パキスタンの山奥?スカルドです。ここまでは行けました、本当です!
<写真は近藤謙司さんにお借りしました。




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by hisa33712 | 2015-04-01 19:50 | 山の彼方の空遠く

瞳、とじれば

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瞳をとじて記憶をさがす
うかぶ旅は空を飛ぶ
いつの日か旅が出来ると
そう思うだけで
飛んで行ける
自由への旅を記憶する

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どこへでも
私を運んでくれる
夢もまた心が弾む
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by hisa33712 | 2015-03-23 14:37 | 山の彼方の空遠く

世界のどこかで・・・

チベット、ラサにあるポタラ宮、つい数日前の美しい姿です。
<昨年3月に起きた暴動後、物言わぬチベッタン!そして、銃を持つ兵の姿が目立つ、ラサの街の姿だそうです!>
昨夜、テレビで 『ダライ・ラマ、亡命、50年目の真実』 という放送を観た。その中で、当時アメリカ、CIAが亡命に係わった時の関係者の『ゲーム』と話した言葉にとても違和感を感じた!!!
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<お写真は近藤謙司さんの2009年チョーオユー登山隊からの拝借です。>

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☆~☆~☆
おかげさまで、何とか、薬の副作用も治まりつつあります、薬の影響なのか気力がつづかないのが困りますが、何とか、やっていけそうです。
多くの方の素敵なコメントで、元気を頂いてます、ありがとうございます、感謝しています。
まだ、眼の状態が落ち着くまで少し時間がかかりそうですが、良く見えすぎるくらい、明るくて、色彩が鮮やかです、世の中がこんなに綺麗だったのかと、改めて驚いてます。
のんびり、焦らずに、生きましょうと、自分に言い聞かせてます。

【GOOD・BAD・WEIRD】

先日、眼の保護めがねをかけて、この映画を観て、チャンイに逢ってきました、とっても楽しい映画です、観て、多いに笑い、そして、カッコイイ、「美しき人の悪役」を観てくださったらうれしいな~~~

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スケッチはあまりにお粗末なので、取り下げさせてください、コメントをしてくださった方すみません!

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by hisa33712 | 2009-09-13 09:33 | 山の彼方の空遠く

北の旅人・・・

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ミヤマキンバイ草?、必死でさがしたけれど?北海道には、チシマノキンバイ草と言うのもあるようです。


冬のなごりの白い道をわたる
すこしだけ苦しさにたえて
一人ではない今日の山は

ひとすじの線を描くここちよさ
青空に向かってゆっくりと歩み進みて
私の住む街から遥か遠く

北の山々は長い冬からの目覚め
もうすぐお花の絨毯が鮮やかさを競う
少しだけ焦りすぎた旅立ちに苦笑する

久遠の出逢いを物語る
原始のままの息吹に触れる喜び
うつろいゆく季節を呼び止めて

心の中の炎がみえ隠れする
神々の棲む地に遠慮がちに歩み立つ
自然の爛漫と静寂のはざまに

見えない花冠をつけた乙女の心
短く過ぎて行く春を愛でながら
仲間達の遠い日の青春を唄う眩しき姿



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<お写真は、友人のYさんより、拝借して・・・>
<北海道、十勝岳、旭岳山行より・・・>

☆私は残念ながら、心だけの参加ですが・・・

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☆たくさんの方にお読み頂き、又、コメントを頂き、いつも、お返事ができず、申し訳なく思っています、更新するだけで、ほとんど、パワーを出し切ってしまい、言葉が出てこなくなってしまうので、いつもごめんなさいになってしまってますが、どうも今回もごめんなさい!ですが、コメント頂けて、とても、嬉しいのです、感謝しています。
          
                  7月10日 記
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by hisa33712 | 2008-07-09 12:23 | 山の彼方の空遠く

カシャ、シャッター音が楽しい、古くて重いフイルム写真ですが私の宝物、記憶写真と眼の悪い私が今を映す感覚写真ですが観ていただければ嬉しいです、生きがいですから・・・


by hisa33712
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