見えない眼が映すもの、記憶のかけら

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薔薇と


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長年撮りためたフイルム写真を整理していて、眼に悪いと思いつつも懐かしい写真が出てくるとつい見入ってしまう、なんでもない日に写した我が家の薔薇

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グランド・ジョラスとメール氷河をバックに近藤謙司さんと、ふたりとも若かったな~

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ブライトホルンを登った時、スイス人のガイドさんと、お名前をどうしても思い出せない、ごめんなさい!





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# by hisa33712 | 2015-05-09 16:10 | 命の息吹

マディソン郡の橋

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世の中はながい休日だという
この頃の私は一日がとても長くて、それでいて一日が終わってみれば短い
そんな日の夜、何気なく観た映画「マディソン郡の橋」一度観たことがあったはず
だけど、大筋ではわかっていたけれど、記憶とは大違いだった。

観る者の心境の違いがこれほど映画の価値を変えるとは思ってもいなかった。
わかくて元気だったあの頃には、感じ取れなかった映画の伝える思いが・・・

中年の男女の恋など、見方によっては、あまりよろしくないもの
だけど、今回は「永遠の四日間」があのふたりにとって、崇高な記憶になること

人生の中の一瞬が心の深い部分で変化する、細胞分裂とでも言おうか、人間の不思議
あのふたりが、駆け落ちなどという道を選んだら、それは、単なる不倫もので終わってしまう

それにしても、<メリル・ストリープ>の演技、上手く言葉にならないけど、中年女性の心情とでも言おうか、下品にならない女のみせ方がいい!

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深い意味もなくただ破壊して、殺し合いの凄さをみせる最近の映画は私にはなじめない!
久しぶりに心の中に何かを感じさせる良い映画だと思った。





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# by hisa33712 | 2015-05-07 14:53 | ひとりだけのシネマ館

壊れかけた悲しみがひとつ・・・

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誰かを恨むわけでもなく
すこしだけ心がざわついて
なにが私を悲しませてる

めまいする体が疎ましくなる
今の私が少しだけ寂しいのです

友がはつらつと輝いてるその姿に嫉妬しました

美しく清らかな心など
何処かへおいてきました

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だから今日は悲しいのです
誰かを憎みたいほど

この心と体が痛むのです
こんな醜い私はきらいです

この辛さを貴方が包み込むように
そっとキスをしてくれるように夢か幻か

あの日出逢った時のような魂を感じたい

あの頃を思い出して
すこしだけ年老いた私が悲しいのです

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< 近藤謙司さんよりお借りしました>


季節が春をつれて来ても
心が炎のような季節は
今は幻の貴方の姿ですのに

青空と白い嶺に五月の風に
恋してる友の輝きに
嫉妬した日は悲しくて


☆☆☆
今日で連休も終わる、元気だった頃、ロッククライミング、雪山、に恋して、愛してましたので、つい懐かしくて・・・







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# by hisa33712 | 2015-05-06 13:05 | 生きて行くこと

黄金週間に、トンビにあぶらげではなくステーキ?・・・

以前に書いた記事ですが、未公開にしていたので、公開することにしました。
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あまり外出が出来ない私は、今!の季節や、曜日など、忘れて暮らしている。
そして、テレビニュースなどで、ああ~今、ゴールデンウイークなのだと、改めて気づいたとき、もう、遠い昔になってしまったあの5月の思い出が・・・

5月の谷川岳は雪山が、春の芽吹きが本当に美しい時期だ、何度もあの山を見ながら山に抱かれた日々が私の心だけをあの日にかえしてしまった。

地元の山仲間と楽しいキャンプ生活をするために、茂倉沢のテント場へ、今回は私は登山ではなくキャンプ生活を楽しむ為に、食料やお酒など、もうこれ以上は背負えないというほどの重い荷でちょっとしたのぼりにも喘ぎながら、茂倉沢のテント場にたどりついた、それから2日、春山を楽しみ、そして3日めは馬蹄形を大縦走してくる別動隊を迎えるために、あらかた持ち込んだお酒がなくなったので、私一人が、天神平のロープウエーの駅まで、からのリックを背負い、買いに出かけた。

お酒やつまみを仕入れての帰り道、一の倉沢出合で、あまりにも美しい一の倉沢の岸壁をながめながら、数年前の出来事を思い出す、あの時は、冬の時期だったが、土合の駅で偶然すれ違った山の先輩と交わした言葉! 「こんちは」 「おひさしぶりです、どちらへ、のぼるんですか~」 「うん、今週は、幽ノ沢で、来週は一の倉だ!」 おたがい、忙しい時間での交わした言葉がさいごだった、来週と言った、一の倉で、2人は戻ってはこなかった。

そんな出会いを、思い出しながら、私は今、買い求めてきたビールをすこし観光客からはなれた岩に供えて、黙とうして、テント場に戻ると、今朝、雪の中に埋めたはずの、おごちそう、1枚1000円の国産牛ステーキがない!!!
やられた!、最近は、たまに、悪い山やがいるので、てっきり頭の黒いねずみにやられたとひどく悔しく、せっかく、きょうのステーキを楽しみに、長い、長い縦走を歩いてくる仲間のがっかりした顔を思い、どうしたものかと、ひとりでやけくそになり、回りのテントをのぞいてみようと歩いていたら、トンビ?が何羽か木に止まりなき騒いでいたので、まわりをみると、なんと、見慣れた私の手提げ袋が雪の上を引きずった後が10m、いや20mか・・・

何重にもビニール袋に包んで、手提げ袋に、硬くむすんだ事と肉の重みがトンビにさらわれずにわれわれの口に入った勝因だった。
雪解けの中で見つけた、ふきのとうも、ステーキのそばで春の香りが、特別に美味しさをきわだたせていた。

あれからもう、20年以上の歳月が流れている。
谷川岳はいくつもの悲しみと共に、多くの思い出が、切なくて、懐かしくて、胸が熱くなる、今の季節・・・
元気になったら、もう一度、一の倉を眺めに行こうか・・・
あの美しい萌黄色の命を感じて・・・

谷川岳の写真がないので、アラスカの旅でのものですが
1997年、アラスカの山旅で、ビックサーモンを、はじめての釣りで、釣竿を壊しても離さずに頑張った、獲物です。
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アンカレッジの街並、花で飾られて美しい・・・
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順不どうですが、サーモン釣りへ、セスナに乗って、アラスカの大地を空から観る事が出来た。
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前回載せた、マッキンリーは、方向が違うとこんなかたちです。
腕の違いもありますが・・・
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☆☆☆
一番新しく出た、近藤謙司さんの本なので、もう一度、載せさせていただきます。
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最新の鳥海山新山北壁です、近藤謙司さんよりお借りいたしました。
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もう一丁、調子に乗って、近藤さんの最新作を借りてきました。
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# by hisa33712 | 2015-05-05 13:03 | 山の彼方の空遠く

五月の風に・・・

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<写真は近藤さんよりお借りしました。>

五月頃の立山、ボードを担いで、さあ~これからどこを滑ろうか!!!
私はスキーしか出来ないけれど、一度くらいはボードもやってみたかった。


五月の風に乗って
青い空に向かって

一歩、又一歩
急斜面を進む

春山は晴れをプレゼントされて
今、最高の喜びに出逢う

ふと、里に眼を向ければ
萌黄色の芸術が彩る

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# by hisa33712 | 2015-05-02 12:38 | 山の彼方の空遠く

カシャ、シャッター音が楽しい、古くて重いフイルム写真ですが私の宝物、記憶写真と眼の悪い私が今を映す感覚写真ですが観ていただければ嬉しいです、生きがいですから・・・


by hisa33712
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