見えない眼が映すもの、記憶のかけら

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思い出は忘れがたく・・・

2000年夏、3度目のマッターホルン、トライは、残念な結果で、私の海外登山は終わった。
あの頃、すでに体がボロボロな状態で、毎夜、眠れずに苦しみながら、16日間のヨーロッパの山旅は終わった、確か、今頃の帰国だったように思い出す。

以前に書いたものが出て来たので、載せてみました!!!

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写真(1)95年に登ったコスミックの岩稜が見えた、(2)雲に包まれるドリュー、(3)ツェルマットへ移動中、われわれのトランクが・・・(4)列車で移動中、小さな駅が何処も綺麗に・・・
2000年ヨーロッパ山旅にて

痛いところや、不安な思いも、今は、私に与えられた事として、受け入れられるようになった。
まだ、手、足が動かせる事に感謝!!!
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by hisa33712 | 2015-08-24 12:08 | ヨーロッパの旅

穂高に吹く風・・・

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いくつもの思い出は
ダイヤモンドの輝き
爽やかなる稜線をわたる風に乗って

この心はあの岩に触れる
このときめきは雪の壁に憩う
五月の大空に舞い飛ぶ鳥のように

私を呼び止める山々の息吹
遠くに霞浮かぶ美しき姿
雄雄しき富士のお山に心安らぎ

夏の日に向かう長く遠い歩みを一歩又一歩
重い背の荷が体を締め付けても
涸沢の風に泳ぐ鯉のぼりが力づよく

深くゆっくりと喜びが波打つ
秘たる想い滝谷よジャンダルムよ
黄昏時の美しき調べを語る風のように

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☆以前に書いたものですが、非公開にしてあったので、公開にしてみました。☆
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by hisa33712 | 2015-05-22 15:00 | 山の彼方の空遠く

黄金週間に、トンビにあぶらげではなくステーキ?・・・

以前に書いた記事ですが、未公開にしていたので、公開することにしました。
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あまり外出が出来ない私は、今!の季節や、曜日など、忘れて暮らしている。
そして、テレビニュースなどで、ああ~今、ゴールデンウイークなのだと、改めて気づいたとき、もう、遠い昔になってしまったあの5月の思い出が・・・

5月の谷川岳は雪山が、春の芽吹きが本当に美しい時期だ、何度もあの山を見ながら山に抱かれた日々が私の心だけをあの日にかえしてしまった。

地元の山仲間と楽しいキャンプ生活をするために、茂倉沢のテント場へ、今回は私は登山ではなくキャンプ生活を楽しむ為に、食料やお酒など、もうこれ以上は背負えないというほどの重い荷でちょっとしたのぼりにも喘ぎながら、茂倉沢のテント場にたどりついた、それから2日、春山を楽しみ、そして3日めは馬蹄形を大縦走してくる別動隊を迎えるために、あらかた持ち込んだお酒がなくなったので、私一人が、天神平のロープウエーの駅まで、からのリックを背負い、買いに出かけた。

お酒やつまみを仕入れての帰り道、一の倉沢出合で、あまりにも美しい一の倉沢の岸壁をながめながら、数年前の出来事を思い出す、あの時は、冬の時期だったが、土合の駅で偶然すれ違った山の先輩と交わした言葉! 「こんちは」 「おひさしぶりです、どちらへ、のぼるんですか~」 「うん、今週は、幽ノ沢で、来週は一の倉だ!」 おたがい、忙しい時間での交わした言葉がさいごだった、来週と言った、一の倉で、2人は戻ってはこなかった。

そんな出会いを、思い出しながら、私は今、買い求めてきたビールをすこし観光客からはなれた岩に供えて、黙とうして、テント場に戻ると、今朝、雪の中に埋めたはずの、おごちそう、1枚1000円の国産牛ステーキがない!!!
やられた!、最近は、たまに、悪い山やがいるので、てっきり頭の黒いねずみにやられたとひどく悔しく、せっかく、きょうのステーキを楽しみに、長い、長い縦走を歩いてくる仲間のがっかりした顔を思い、どうしたものかと、ひとりでやけくそになり、回りのテントをのぞいてみようと歩いていたら、トンビ?が何羽か木に止まりなき騒いでいたので、まわりをみると、なんと、見慣れた私の手提げ袋が雪の上を引きずった後が10m、いや20mか・・・

何重にもビニール袋に包んで、手提げ袋に、硬くむすんだ事と肉の重みがトンビにさらわれずにわれわれの口に入った勝因だった。
雪解けの中で見つけた、ふきのとうも、ステーキのそばで春の香りが、特別に美味しさをきわだたせていた。

あれからもう、20年以上の歳月が流れている。
谷川岳はいくつもの悲しみと共に、多くの思い出が、切なくて、懐かしくて、胸が熱くなる、今の季節・・・
元気になったら、もう一度、一の倉を眺めに行こうか・・・
あの美しい萌黄色の命を感じて・・・

谷川岳の写真がないので、アラスカの旅でのものですが
1997年、アラスカの山旅で、ビックサーモンを、はじめての釣りで、釣竿を壊しても離さずに頑張った、獲物です。
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アンカレッジの街並、花で飾られて美しい・・・
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順不どうですが、サーモン釣りへ、セスナに乗って、アラスカの大地を空から観る事が出来た。
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前回載せた、マッキンリーは、方向が違うとこんなかたちです。
腕の違いもありますが・・・
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☆☆☆
一番新しく出た、近藤謙司さんの本なので、もう一度、載せさせていただきます。
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最新の鳥海山新山北壁です、近藤謙司さんよりお借りいたしました。
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もう一丁、調子に乗って、近藤さんの最新作を借りてきました。
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by hisa33712 | 2015-05-05 13:03 | 山の彼方の空遠く

私を輝かせてくれた素晴らしき3人の騎士・・・

少し書き換えたいけど、今の私には眼がダメで読み直しができないので、ほとんどだいぶ前に書いた記事を載せてみました、お読み頂ければ嬉しいです。

<オーラの渦の中で、長谷川恒男氏>

私が、この方と出逢ったのは、もう30年以上前の事だ、私は一人で、どうしても、八ヶ岳の冬景色が見たくて、出かけた、赤岳鉱泉へ、一人で雪山へ入るのは始めてだった事もあり、かなり緊張していて、不安もあり、どうしても早歩きして、休憩もなしで、ただ、黙々と歩いていると、数人のご婦人を連れた「長谷川恒男氏」に出会った。

今まで、山関係の本でしか出会っていなかった方で、私のやっている登山とは、およそ、かけ離れた世界で活躍されている方が、今、目の前を歩いている事に、そして、なんだか、表現の出来ない、輝きを見たような気がして、ただ、吸い寄せられるような思いになった感情を今でも、あの時の昂ぶる感覚を、時々思い出している。

そして、八ヶ岳でのすれ違いから、数ヶ月後に、ある雑誌を読んでいて、どうしても、逢って、お話をしてみたいと、思い切って電話をかけさせて頂いた、その時に、なんと、ご本人が、いきなり、受話器の向こうから、長谷川です!と答えたのです。

その時の、驚きは、その日一日、家の中を、飛び跳ねて、踊りだしているほどの、興奮を覚えて、家族が帰宅する度に、今日の出来事、すごい事があったのだと、話しては、私一人、舞い上がっていたのでした。

その出来事を機会に、私の登山は、それまでの山の世界とは、まったく違った、体験の連続で、いよいよ、私は、雪山から、岩からの魔法に完全に呑み込まれて、山からの魂の虜になっていきました。

元々体力のなかった私は、ただ、頑張る事しか、その魂を、体のすべての細胞が喜びに打ち震える、幸せを追い求めて行く事なのだと・・・

もう、私にはこれ以上の、能力も、力も、尽き果ててしまったと思えた時!!!
長谷川さんの、的確なアドバイスの一言が、思ってもいなかった力と登山技術が私に授かるのです。

そして、又、一段と、山の魔力に取り付かれて、長谷川さんの放つ、オーラの渦の中で、これ以上の幸せな事は無い!と思える日々でした。

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<山の世界で、はじめて出逢った、心温かき人、近藤謙司氏>

この方との出会いは、もう何年になるのだろう、岩のぼりをはじめて間もなくの頃、私の周りには、中々岩のぼりをする人が少なくて、仕方なく一人で、鹿沼の岩山へ、ザイルを担いで、出かけて、その頃覚えたての、単独で岩をのぼる方法を試しにやっていて、手違いから、宙吊りになっていた私を、たまたま、そこを通った近藤さんが助けてくれた、命の恩人でもあるのです。

そのあと、しばらくの間、お逢いする機会も無く、数年が過ぎた頃、ある場所で、偶然お逢い出来た事が、私の幸運な出逢いなのでしょう。

そして、私には、とても、大切な、ボリビア、パリナコータ峰への登山は心の中の宝として残っています。

現実の山の世界は、私が生意気に言う事ではないのですが、とても、激しい競争社会なのです、それは、多少の差こそあれ、一般の山岳会のような場所でさえ、競争心の働く、よく言えば、ライバル意識であり、お互いを励ましあいすることでもあるのですが・・・

そんな世界で、これほどの心が穏やかで、優しさと気遣いの出来る方に出逢ったのは、まさに幸運な事だと、感謝しています。

何度も、国内、海外へと、ご一緒させて頂きましたが、一度として、嫌な感情になった事がないのです。

時として、登山家と言われる方々は、独特で個性が強くて、特に山へ入ってしまうと、人格が変わってしまい、失望してしまう事も多いのです。

でも、近藤さんは、いつも、人としての温かさを感じさせてくれる、そして、ご自身の山に対する思いも大切にして、ご自身が選ばれた道を進む姿がとても魅力あふれている、そんな思いにさせてくれるのです。

「美しき魂にささえられて」私の書いた本へ快く、推薦文を書いて下さった。
今、とても、とても、忙しい体なのに!!!
寝る時間の無いほどの、スケジュールの中、本当に感謝しています。
年末からは、南極最高峰「ビンソンマシフ」へ向かわれるとか!!!
お人柄の良さが、多くの方から、頼れる存在として、とても、ファンが多い方なのです。
私も、元気な体になったら、何処へ、ご一緒させて頂こうかと、夢を膨らませていますが・・・

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<苦しみの中で、突然の出逢い、イ・ビョンホンさん>

あれからもう、10年と9か月が過ぎていきました。
あの日、なにかの、啓示のように、突然目の前に現れた、ビョンホンシ、本当に予期せぬ出来事でした。

今、このブログに、こんな風に言葉を綴れる事が不思議に思えるほど、あの頃は、この頭に何も言葉も、感情もなくて、ただ、息をしてそこにいるだけの私でした。

ただ、お前は生きていても何の価値も無い人間!!!
何の希望も無い、これから益々、苦しい、体が弱って行くだけだ!!!
それなら、いっそ、誰にも、迷惑がかからない、今、終わりにした方が!!!

そんな言葉が、時々現れては、消えて行く、そんな日々でした。
でも、何処かで、生きなくては、と、言う思いがあったのでしょう、その、わずかな思いが、ビョンホンシの魂の演技に繋がったのだと、私は思えるのです。

あの日、生きる事へ方向転換させて下さった、ビョンホンさんの魂が、ひとつの言葉・・・
『美しき人』この表現が、次の言葉、『愛と恋』につながり・・・

今、こんなにも言葉が生まれて、喜びにあふれて・・・

感謝の気持ちで、胸が熱くなる・・・

私の人生の中で、本当に多くの人に出会い、影響され、私自身をたかめる為に、又、誰かの役に立ちたいと思った時もあったけれど、私に出来る事は本当にわずかな事、けれどたくさんの人に助けられて、今の私がここにいられる事が、ありがたくて、嬉しい・・・

これからの私は、どんな人に出会い、私を輝かせてくださるのだろうか・・・

きょう、書かせて頂いた御三人方には、私の人生を特別に輝かせてくださった人・・・

私がお返し出来る事は・・・

『感謝』この言葉でしか、表せない思いです・・・
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by hisa33712 | 2015-03-23 14:33 | 私を輝かせてくれた3人

今日はブルー


なぜか、ブルーの花に惹かれます
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by hisa33712 | 2015-03-06 13:40 | 花の香り

名の知れぬ我が家の・・・

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我が家にはいくつかの蘭にお花があります。
私には名がわからないけど・・・
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by hisa33712 | 2015-03-01 15:09 | 花の香り

モーさんと一緒

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パソコン、いじってたら、こんな写真が出てきたので・・・
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by hisa33712 | 2015-02-27 15:07 | ヨーロッパの旅

今が大切だから・・・

ささやかな山登りだったけれど私にとっては奇跡のような出来事だった!

あの日から5日がたって、ようやく全身の筋肉の痛みにも耐えられるようになったので、よたよたとする体を

杖に支えられながらスーパーに買い物ついでに2時間弱の散歩をした。

健康な人なら1時間で済ませられる距離だけれど、私にはとにかく時間がかかるし、荷物もあまり重いものは

持てないので1日分の食糧、ただし、牛乳などは家人の助けが必要だし、とても助かっている!

軽い食糧ばかりで、食事のメニューはさびしいができるだけ手造りして、私自身のリハビリになっている。

こんな日常がうれしくて・・・

今度、いつ?、どこの山に行けるだろうか?、そんなささやかな期待と夢を抱きながら、散歩とスクワットに

張り切りすぎないように、心では抑えてるけど、つい、力みすぎかも?少しづつ、すこしづつ・・・

<頑張ろう!>
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by hisa33712 | 2012-05-30 13:53 | 命の息吹

散歩から一歩前進かな?

家のまわりを散歩するのは、毎日ではないけれど、もう何年もつづけていたが、はっきりとした確かな目標があったわけではなく、このまま寝たきりの病人にだけはなりたくないと、足の筋力を維持しておかなくてはと言う思いだけで曇りや雨の日をえらんで30分~1時間くらいの散歩だった。

春先の体調の悪さは、精神的にも肉体的にも、今まで、感じた事のない絶望的で不安感がひとときも頭から離れない恐怖だった、あの感情はおそらく体験した人でなければ理解出来ない事だろう・・・

ある程度体調が回復したころから、私の中で何かがかわった!
ある意味、やぶれかぶれのような、それでいて、何かかすかな希望をみつけたような、今まで、医療費の為だけに、節約して貯蓄をしてきた気持ちがとても虚しくて、寂しく、悔しくなってきた。

そんなある日突然思いついた事が『山歩き、登山』だった!
もちろん、いきなり高い山を登れない事は自覚している!
電車を下りて,駅から歩ける所(登れる)まで行ったら下りればよいと思い、家人に導かれて、JR中央線沿線にある「高川山」に向かった。

高川山は残念だったが、目の具合や足の故障で2時間で下りたが、それから10日後の昨日、相模湖近くにある「石老山」に出かけた、家人に後ろ姿を頼りに5時間の山歩き、もちろん山頂を踏み(健康な人なら2時間半~3時間の歩程)

低山の中の低山、「石老山」だけど10年以上散歩すら満足にできていなかった私には山頂を踏みたことは奇跡のような事、とにかく嬉しい・・・

下山での足や全身の筋肉の硬直する苦痛は言葉では表現出来ないほどだけれど、気分は嬉しさでいっぱい!

今、立ち上がるのも全身の痛みに耐えながら、それでも生きて行く喜びにあふれている!

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by hisa33712 | 2012-05-26 11:04 | 輝きたい・・・

気なるニュースが・・・

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あまり日本では伝えられていないけれど、パキスタンでとても大きな洪水が起きて、たくさんの方が亡くなったようです・・・
又、ロシアや中国でも、大きな災害が、気になるけれど、祈るしか出来ない・・・
昔、2度、山旅した、パキスタンの写真です。



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by hisa33712 | 2010-08-09 10:00 | 生きて行くこと

カシャ、シャッター音が楽しい、古くて重いフイルム写真ですが私の宝物、記憶写真と眼の悪い私が今を映す感覚写真ですが観ていただければ嬉しいです、生きがいですから・・・


by hisa33712
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