見えない眼が映すもの、記憶のかけら

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もうひとつの風に立つライオン・・・

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おこがましいのですが、今日の気持ちです。
最近のテロ事件や世界情勢の不安がどうしても気になって、何もできない私だけれど「平和」を祈ることだけは出来ますので・・・
下の記事は以前に書いたものですが、お読みいただければ嬉しいです。

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ささぐれた手が
乾いた荒野を
力強く耕す

ただ水さえここにあれば
多くの心優しき人が
飢えることなく

空腹を満たす幸せがある
昔のように一面に咲く菜の花
きっと平和を喜び

手のひらのパンをほうばる
この子らの笑顔に
人々は感謝して

この乾いた大地を
水を求めて掘り続ける
医者である私は

この純朴な民に何が必要なのか
それは高い医術ではなく
ひと粒の麦が実る大地

麦の穂が揺れる大地
地雷など踏む事のない
安全な大地を望む

春の訪れを喜び
父も母も息子も娘も
爽やかな風に戯れて

清らかなる流れを
遠い昔を父は語る
美しい村があったことを

私は医者なのです
けれど直せない病が
ここにはあるのです

実りの無い荒れた大地
乾きすぎて無情に吹く風
メスの代わりに何を持てば

この子らに笑顔を
この母がパンを焼き
この父が大地に感謝し

喜びのダンスを舞う
花々が咲き乱れる
本当の大地に変わるのだろうか

☆☆☆
この詩は今年の1月にここに載せたものです。
さだまさしさんが、アフリカで、医療活動をされている方の事を詩にされてうたった「風に立つライオン」を、テレビ番組を観ていて、私はある方を思い出して、おこがましくも、このような詩を書かせて頂きました。

又しても、アフガニスタンで、悲しい事が起きてしまいました、私は、政治的な事は語れませんが、とても、大好きなパキスタンと大きく関わりのあるアフガニスタンです。

私は、アフガニスタンへは行ってはいませんが、私の見た、山々の向こうにある国!、風景もとても似ているのだろうと想像しています。

私が、憧れ、尊敬する方に、先日亡くなられた「伊藤和也」さんも、とても影響を受けて、アフガニスタンで活動される決心をされたと聞きました。

志なかばで、今回の悲しい事件に遭われて、本当に残念だったろうと思います。

伊藤さんのご冥福を祈らせていただきます。

つたない詩ですが、今回の悲しい事件を思いながら、もう一度ここに載せさせていただきます。

アフガニスタンの写真がないので、パキスタンの物ですが、いつの日か、写真のような穏やかな日々が訪れますように祈っています。
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by hisa33712 | 2015-03-25 13:33 | 生きて行くこと

カシャ、シャッター音が楽しい、古くて重いフイルム写真ですが私の宝物、記憶写真と眼の悪い私が今を映す感覚写真ですが観ていただければ嬉しいです、生きがいですから・・・


by hisa33712
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